2009年03月22日
布ものがたり 郡山美術館
さてさて、スカイルームのランチのあとは、郡山美術館で美術鑑賞

風呂敷や着物のコレクターとして知られる三瓶清子さん(郡山市在住、昭和5年生まれ)は、半世紀もの間古い布に愛情を注ぎながら、その役立て方にも心を砕いてきました。このたび、三瓶コレクションの中から、人々の暮らしと結びつきの深い、明治から昭和初期にかけての様々な布の世界をご紹介します。今ではたいへん貴重になった苧麻(からむし)の着物、木綿の晴着や風呂敷、余り糸で織り上げた「やたら織」の布などには、無名の作り手による手仕事の妙と無心の美が宿っています。そして、大切な布を最後まで使いきろうとする、人々の工夫とセンスを感じ取ることができます。本展では、様々な小裂れを縫い寄せた袱紗(ふくさ)や着物なども併せて約150点を展示いたします。時を越え、かたちを変えてもなお、様々なものがたりを紡いでいる布の魅力をぜひご堪能ください。
会期
2009(平成21)年2月7日(土)~3月22日(日)
の作家さんたちが作る布モノとはまた違って、興味深かったです。
古い時代の生地や、いろんなコレクションがあって、とっても貴重なんだねー。
それぞれに名前がついてて、漢字だらけ
漢検準2級・・・読めません。
それにしても、趣味がこうじてこうやって、展示会できるなんて、すごいですねー。
ちょっと、しっとりTimeでした。
そういえば、客層もしっとりです・・・・浮いてましたσ(・・*)アタシ


風呂敷や着物のコレクターとして知られる三瓶清子さん(郡山市在住、昭和5年生まれ)は、半世紀もの間古い布に愛情を注ぎながら、その役立て方にも心を砕いてきました。このたび、三瓶コレクションの中から、人々の暮らしと結びつきの深い、明治から昭和初期にかけての様々な布の世界をご紹介します。今ではたいへん貴重になった苧麻(からむし)の着物、木綿の晴着や風呂敷、余り糸で織り上げた「やたら織」の布などには、無名の作り手による手仕事の妙と無心の美が宿っています。そして、大切な布を最後まで使いきろうとする、人々の工夫とセンスを感じ取ることができます。本展では、様々な小裂れを縫い寄せた袱紗(ふくさ)や着物なども併せて約150点を展示いたします。時を越え、かたちを変えてもなお、様々なものがたりを紡いでいる布の魅力をぜひご堪能ください。
会期
2009(平成21)年2月7日(土)~3月22日(日)

古い時代の生地や、いろんなコレクションがあって、とっても貴重なんだねー。
それぞれに名前がついてて、漢字だらけ

それにしても、趣味がこうじてこうやって、展示会できるなんて、すごいですねー。
ちょっと、しっとりTimeでした。
そういえば、客層もしっとりです・・・・浮いてましたσ(・・*)アタシ
2009年03月22日
ランチin スカイルームCAFE
「スカイルーム」でランチ

郡山美術館のあの坂道を通るたびに気になっていたのよd(^-^)ネ!
急な坂道を登ると小高いところにシンプルに建つ

野良猫で住み着いたという看板猫が玄関の前の椅子で昼寝してました

大きな窓からいっぱい光が差すし、ここから遠くに見える山は夕方にはとっても綺麗だそうです。
そして、郡山の町並みもちょっと見えて、夜景も見れそうです。
これからは桜がいいらしいですよ。
さてさて、メニュー

モーニング 10:30-12:00
トーストメニューがメインです。小倉トーストが気になりました。
ランチ 11:30-14:30
カレー・丼もの
ティーセットもあります。
ザベが頼んだのは、たきねーぜ・・・いやいや、ボロネーゼランチセット

850円。
タマゴを潰して美味しかったです。そして、紅茶が付いてました。
郡山市街地からそんなに離れてないのに、この静けさ・・・・・なんだか得した気分です
