2008年09月07日

幸せのちから

ウィルスミスの親子競演で話題になった幸せのちからicon13

映画を見終わった後、題名見て納得しましたface01

ホームレスから億万長者となり、アメリカンドリームを実現させた実在の人物、クリス・ガードナーの半生を基に描いた感動作。『メン・イン・ブラック』のウィル・スミスが人生の最も困難な時期を愛する息子とともに切り抜けた主人公を熱演。彼の実の息子が息子役を演じているのも見逃せない。監督はイタリア映画界の俊英ガブリエレ・ムッチーノ。単なるサクセスストーリーではなく、父子愛のドラマとして描き上げた監督の手腕に注目だ。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 1980年代。妻と5歳の息子と3人で暮らしていたセールスマンのクリス・ガードナーは家賃も払えず、どん底の生活を送っていた。ついには、妻が出て行き、家を追い出され、貯金も底をついてしまう。そんなクリスが最後に選んだ道は自分の才能を信じて、一流証券会社へ入社することだった。しかし6ヶ月の無給のインターンを経て、正式採用されるのはただ一人。愛する息子のため、奇跡を信じてクリスの過酷な戦いの日々が始まった。


息子がいれば、パパは頑張れるんだなーと親子の絆の強さを感じました。
骨密度を計る機械とウィルスミスが何度も走るシーンが印象的。
もちろん、息子もかわいかったです。
ラストの、喜びをかみしめるシーンも、じわじわときて、見ててよかったよかったicon22と感じました。
この人は、本当に頭がよかったのと才能があったんだなー。〔そこが普通の人と違うところ〕まさにアメリカンドリームアメリカ